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もうすぐ11月。
あっというまに時間がたってしまいます。


日記
工房からの風のこと

工房からの風 Mellow Glass 展示
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工房からの風 Mellow Glass 展示
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今年は
工房からの風 出展者のなかから「風の予感 vol.1」と
「工房からの風 10th」の初出展でドキドキをたくさんもらいました。


この写真のわたは
工房からの風 終了後
後日届いた荷物のなかにはいっていたもの。
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工房からの風のあの日
鎮守の森の奥で 大野八生さんがお庭の草花をつかったワークショップをされていました。
わたが吊るされていて とても素敵でした。

大野さんと同じわた(...と思っている)

ふんわりとしていて
やわらかくて
でもしっかりしている。

工房からの風の印象と同ように感じる わた。
大切な宝物となりました。




工房からの風の二日間

素敵な出展者の方々の作品をみてまわりたかったのですが
わたしは時間がなく 少ししか見ることができませんでした・・・。



わたしが眺めていたのは
二日間ずっとこちらのかたの背中。
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小澤基晴さん。
わたしの前に展示されていたので ずっと眺めてすごしました。

展示はとても低くお皿を美しくみせていました。 

いつも工房でもそういう姿勢でロクロをひいているんだろうな・・・
と感じさせる寡黙な姿。

小澤さんの姿勢からは
いろいろなものをもらった気がします。



そして
その前にひろがるトキニワカフェも二日間ずっと眺めていました。
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トキニワカフェの装飾は
sun’oco さんのガラスと
アトリエか猫さんのテキスタイルの布がひろがり
ゆったりとした空間をつくっていました。

吹きガラスで作品をつくられているsun’ocoさん。
キラキラ綺麗なロンデールを何枚も作って展示していました。
制作の話ができて うれしかったです。


か猫さんは
忙しく広場と本部をいったりきたりされてました。
わたしの前を通るときにはニコニコと声をかけてくれて 
今も金子さんの笑顔がこころに残っています。




トキニワカフェから奥にいくと森がひろがります。
その鎮守の森の入り口では
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森友見子さんのモビールたちが
ゆらゆらと風にそよいでいました。
とても素敵。
ガーゼで囲われた展示も透明感がとても素敵でした。

再生紙での表現。
森さんと話したことがとても印象的。
またゆっくり話したいな。

それから陶芸の中本純也さんも話したいな。


そして おりひめ神社への入り口
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アトリエ倭さんのつかっている道具たち。

「風の予感 vol.1」と「工房からの風」と一緒の新人組。
 電車の乗り換え 
 届いた郵便物の説明
 当日の荷物 
 展示の両面テープ
なんでも教えてもらいました。

本当にありがとう。

この道具からも二人の姿勢を感じます。


その先の おりひめ神社まわりで展示されていた
泉健太郎さん。
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とても静かな作品。

伝統工芸の技 とても時間のかかる工程。
そういう重みだけでなく 
軽やかさも持ち合わせている作品たち。

泉さんらしい仕事。



最後は
お隣の大谷哲也さん。

大谷さんの展示の様子は写真にはないのですが
わたしの鍋コレに
大谷さんの平鍋が加わりました。
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とても美しい白。

大谷さんは接客のとき 
いつもニコニコと八重歯をみせていました。
展示も凛としていて美しい。


私がお買い物をしたのは このお鍋さん一点だけ。
でも
気持ちはいっぱい満点。


この空は
工房からの風1日目の空。

小澤さんがトントンと肩をたたいたので「なぁに?」と言うと
なにも言わず空を指差しました。
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見上げた空には
大きくひろがる羊雲が広がっていました。

みんなで見上げた羊雲。


工房からの風10th  2012.10.13-14
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by mellowglass | 2012-10-29 18:32 | ほがらかな毎日

あたたかい涙

素敵な偶然の再会がありました。

Twitterで偶然知り合った素敵なおじさま。
もう天国に逝ってしまったのです。
私は最後の時間にたくさんの素敵な言葉をもらいました。
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12月の寒い日。
赤い手袋をした素敵な女性が私の作品を見に来てくれました。
ご主人のかわりに作品を見に来てくださったのです。
そして「握手」といって赤い手袋をはずしてギューっと握手をしてくださいました。
はじめてあった日のこと
その出来事がずっと忘れられませんでした。

赤い手袋。
寒くて白い息。
やさしい言葉。

そしてその3ヵ月後 ご主人は天国にいってしまいました。
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あの12月の寒い日
ご主人が病床で「みにいってほしい」と奥様に言われて
とても作品をみにいく気持ちではなかったけれど代理でみにきてくださったのだそう。
あの日ご主人から

「硝子に光が溜まりとても素敵な作品をありがとう。」

とメールが届きました。

あの12月も 
なくなるまでも
素敵なメールのやりとりをしていました。
ある日お返事が返ってこなくなりました。

それから天国にもういるということを知りました。

おじさまが
とてもスゴイ人だということも天国にいってから知ったのでした。


あれから時間がたち こうして秋がまたやってきて 
もうすぐ冬がやってくるころ偶然の再会がありました。
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わたしは
時間がとまったように何もいえず奥様を見ていました。

偶然も偶然。驚くほどの偶然の対面。

奥様は「背筋がゾクゾクする」と何度もいってました。
そして「壮太郎があわせてくれたんだわ」と何度もいいました。
天国のご主人も笑ってみているかな。

そして何度も何度も握手をしました。
私の手がポカポカしていて
「手があたたかい!」と言ってました。

帰る間際に両手を開いてギューっとされました。

わたしは胸がいっぱいになりました。

あたたかい涙ってこういうときに出るのだと感じました。
あの偶然の時間を思い出すと
なぜか涙がでてきます。

あたたかい涙は
 思い出とか
 時間とか
 みえない想いとか
 ありがとうの気持ちとか
こみあげてきて 
トロンとした濃い涙。

冬がもうすぐやってくる すこし寒い季節
内側から あたたかい涙がでて あたたかいと何度も感じています。
そしてすこし淋しい気持ちにもなります。
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by mellowglass | 2012-10-26 08:55 | ほがらかな毎日

とどめておきたいもの

だれでも留めておきたいモノってある。

記憶だったり
この時間だったり
今あるカタチだったり
その空気だったり・・・。
このままでいてほしいって願う気持ちだったり。

留めておきたいものを入れる
入れものをつくりました。
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初のコラボレーション。
コラボといっても ひとりコラボレーションです。

この作品は 工房からの風で初お披露目します。


工房からの風 
http://www.kouboukaranokaze.jp/cia/

会期 2012年10月13(土)14日(日)
ニッケ鎮守の森 
Mellow Glassは トキニワカフェのお向かいの庭に展示します。

千葉県市川市鬼高1-1-1 
ニッケコルトンプラザ内 手仕事の庭でお待ちしています。
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by mellowglass | 2012-10-11 19:39 | ほがらかなカタチ


MellowGlass ほがらかな毎日の景色を タナカユミがガラス作品にしています。ほがらかなカタチ。


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